季節の変わり目、お肌の乾燥も気になるけど、かといって保湿力の高い化粧品をいくつも使っていると毛穴詰まりも気になってくる…
毛穴に効果的な商品って、お肌がつっぱるイメージがある…
そんな方におすすめなのが、定期的な洗顔パウダーの使用です。
洗顔パウダーはどんなお悩みに効果があるの?
各メーカーの紹介によると、洗顔パウダーは以下のようなお肌のお悩みに効果が期待できるようです。
- 肌のザラザラ感
- Tゾーンなどのテカリ、ベタつき
- 黒ずみ、角栓
小分けになっている商品が多いので毎日使わなくてもいい、普段使っている洗顔料をたまに置き換えるという使い方ができ、毛穴のメンテナンスができるのが魅力的ですよね。
今回は、洗顔パウダーの中でも特におすすめ・人気の高い商品をご紹介します。
ファンケル ディープクリア洗顔パウダー
まずご紹介したいのはこちら。
ファンケルのディープクリア洗顔パウダーは、雑誌「美的」や、@COSME(アットコスメ)でベストコスメと評されている洗顔パウダー界の人気商品です。
商品のポイントは以下です。
- 酵素・炭・吸着泥で毛穴の汚れを除去する
- アミノ酸系洗浄成分・糖・ヒアルロン酸で肌うるつるに
- 添加物を使用していない
- 素早く泡立ち、もっちり泡が作れる
毛穴の汚れをしっかり落としながらも、うるおい感はキープできるというのがポイントのようです。
洗顔パウダーには泡立ちが物足りない商品も多い印象なので、もっちり泡が作れるというところも魅力的です。
使用目安は1日1回、朝晩の洗顔のいずれかに使うのが効果的だそうです。こちらは30個入りのパッケージ。
また、ファンケル公式サイトによると、ファンケルの洗顔パウダーと組み合わせて、3日に1回ディープクリア洗顔パウダーに置き換える、または洗顔パウダーとディープクリア洗顔パウダーを混ぜて使うという使い方もおすすめだそうです。
オバジ オバジC酵素洗顔パウダー
こちらも洗顔パウダー界では有名な商品ですよね。ポイントとしては、
- こだわりのピュアビタミンCと酵素をダブルで配合し、毛穴の黒ずみ・ざらつき・くすみを一掃
- 肌再生を促し、後から使うスキンケアの効果も最大限引き出す
ビタミンCと酵素が配合されていて、「取り去るスキンケア」だけでなく「与えるスキンケア」も同時に行ってくれそうなのが嬉しいポイントです。
オバジ公式サイトによると、この酵素洗顔パウダーはスペシャルケアという位置づけですが、毎日使ってもOKとのことです。
お値段もファンケルのディープクリア洗顔パウダーと変わらないので、お好みに合わせて使ってみてください。
BARTH(バース) 中性重炭酸 洗顔パウダー
続いては、重炭酸入りの入浴剤が有名なブランドBARTH(バース)の洗顔パウダーです。ポイントは、
- きめ細かい気泡の中性重炭酸
- 天然由来の洗浄成分が汚れを吸着
- 海洋成分の豊富なミネラル&アミノ酸が潤いを与える
- 泡立ち成分、香料、鉱物油、着色料、防腐剤、グリセリン、アルコール、オイルを無添加
BARTH公式サイトによると、こちらの洗顔パウダーは他の商品と違い、泡立ちをなくしたなめらかなテクスチャーが特徴です。こちらの重炭酸テクスチャーでマッサージをすることで「肌全体に巡りゆき渡らせる」ことができるそうです。
他の洗顔パウダーと比べると少し割高ですが、使用感・テクスチャーがユニークなので、気分を変えたいときにおすすめです。
Suisai(スイサイ) ビューティクリア パウダーウォッシュN
こちらもドラッグストアなどでよく目にする商品ですね。ポイントは、
- W酵素&アミノ酸系洗浄成分配合
- 独自開発の「酵素をシルクでコーティング」する技術で酵素を湿気から守る
- 「顆粒状」のパウダーで空気と接する面積が小さくなり、顆粒のすき間に水分が吸い込まれることで、酵素の働きが持続
- アクアモイスチャー成分配合で、洗うたび透明感アップ
カネボウ独自のアプローチで、配合されている酵素などがより効果的に働くように設計されているところが期待できますね。
こちらも通常の洗顔料と同様に、毎日使える商品だそうです。
お悩みに合わせて選べる洗顔パウダーで毛穴レス肌を目指そう
いかがでしたでしょうか。
お肌悩みが増える季節だからこそ、洗顔パウダーを効果的に使って毛穴レス肌を目指したいですね。